【焦げ→重曹】バーミキュラを焦がしたときは重曹で95%落ちた
てるてるの父です。
今日は妻が買ってきたサツマイモを、バーミキュラで焼き芋にチャレンジしました!
ネットによると、「サツマイモを洗って、水を切らずにクッキングシートに並べ、弱火で30分」で焼き芋ができるとのこと。
そして、バーミキュラといえば無水調理なのですが、「焦げつきが心配な人は水も少量入れてください」とのこと。
てるてる父は心配なので水も底が浸るくらい入れました。
ちなみに、サツマイモは4本。
これで、弱火にして、30分。あとは放置するだけ〜、と思いきや
「ビービービー!」
20分後にIHから異常な電子音。そして、点滅する「こげつき」ランプ。
絶望に打ちひしがれて灼熱の蓋をあけると、
めっちゃ焦げとる!!
結婚祝いでもらってから、大切に使ってきたバーミキュラが!!(てるてるの母はバーミキュラ使わないので、愛着は父のみ)
というわけで、今回の内容は、
バーミキュラを焦がしたときの対処方法について
まず、焦げついたバーミキュラはめちゃくちゃ熱くなっています!
慌てて素手で蓋を開けると手を火傷するかもしれないので、必ず鍋つかみなどを使用してください。
そして、蓋を開けたときは湯気と熱気が上に向かってきます。
このときもやけどの危険があり、また驚いて手を離すと蓋が割れるかもしれないので、鍋から顔を離したまま開けてください。
(てるてる父はめっちゃ熱い思いをしました)
てるてる父の場合、中のサツマイモは焦げついておらず、下のクッキングシートが焦げていたのでまずは中身は移動。
その後バーミキュラには水を少しずつ、少量いれて冷めるまで放置。
その間、ネットで「バーミキュラ 焦がした」と検索します。
そうすると、
「焦げつきは普通の洗剤で落ちる」
「重曹を使うとキレイに落ちる」
との情報がありました。
うちには重曹があったので、これを使うことにします。
まず、鍋に重曹をふたつかみ程度入れます。
そして、スポンジの柔らかいほうでこすってみると、
キレイにおちる!
焦げついたときは絶望しましたが、かなりキレイになります!
少し残ったところは傷を心配しつつスポンジの硬い面で優しくゴシゴシすると黒いのが落ちていきます。
最終的に
ここまでキレイになりました!
ただ、よくみると若干色が残っています。
まあ、この程度であればてるてる父的に許容範囲です。
とはいえ、
「色がついた場合は、漂白剤を10分くらい置いてから洗うとキレイになる」
ともネットにでていたので、今度気になったときに実践してみます。
とはいえ、最初から焦がさないのが一番。
無水調理に慣れてないときは様子をみつつ、
水を足すのが良いかなと反省したてるてる父でした。